VPI職業興味（Vocational Preference）についてご存じでしょうか？
職業に関するいくつもの質問に答えていき、
自分のパーソナリティタイプを見出す検査？というか
パーソナリティを知ることができる一覧（Inventory)
Vocational Preference Inventory 職業興味検査と
訳されているが検査！というと仰々しいなと思ってしまうが
あなたの適正一覧といった感じのほうが正しいような
印象を受けている。
世にある職業の領域は、いかに分類されるし、
人のパーソナリティも同様のパターンに分類される
現実的（だまって物事を進める系）
研究的（考えるのが好き、理論追及系）
芸術的（クリエイティブタイプ）
社会的（人に貢献するのが好き、奉仕系）
起業的（周りを説得。弁が立ち、ガンガン進める系）
慣習的（慣習、ルールに従うキッチリ系）
Realistic (Doers), Investigative (Thinkers), Artistic (Creators), Social (Helpers), Enterprising (Persuaders), and Conventional (Organizers)
Refer to https://en.wikipedia.org/wiki/John_L._Holland
質問に答えていくとInterest Code がでるのですが
私のInterestCodeは
AIR（１位 Artistic、２位 Investigative、３位 Enterprising）
新しいことを思いつくのが大好きで、考えることが好き、
そして起業的なタイプ。
ライター、映画編集者、レポーターが私に向いているらしい。
このInventoryを開発したホランドJohn Hollandの仮設
はこうである。
人々は
自分の持っている技能や能力が生かされ、
価値観や態度を表現でき、
自分の納得できる役割や課題を引き受けさせてくれる環境を
もとめる。
自分のパーソナリティや興味と
職業が一致することでパフォーマンスを高めることが
できると思う。
思い込みというのもあるし
時にこういうテストをやってみるのも面白いと思う
https://jobcard.mhlw.go.jp/selfanalysys/riasec.php
