私は、キャリコンの資格を取得しています。取得を決めたときは・・・
お仕事、うまくいけへんな。いつまでたっても
バッターボックスが回って来ないな。もっと、私ができること。人のために貢献したいし・・・(もやもや)人に説明をしている隣の先輩は
キャリコンもってるし、私も資格、取ろうかな・・・
うん、わかるわかる。
資格をとることで、何がうれしい?どんな自分になれる?
いやっ!資格をとれば・・・云々・・・・
もっと頑張りたい。人前で説明、話がしたい。事務や資料作成ばかりの毎日。
だから・・・状況を変えたい。環境を変えたいかもしれない。
自分で仕事を進めていきたい。
つまり・・・人とのかかわりの中で感謝していただける仕事を通じて
自分の存在意義を確認していきたい。
資格を取ることは手段にしかすぎなくて、
本当に実現したいことは何なのでしょうか?
それって人生の可能性を広げたい🥰っていうことだよね~
そのためには資格を取ることが有効と考えているのね?
人生の可能性を広げる「自分軸」を持つには?
テクニック的ですが、
「だから?」を自分になけかけると、
不思議なことに、大切にしていること、何を達成したいことを理解することができます。
そういった問いと目標設定を定期的に繰り返し、イメージ・ビジュアル化・言語化する。
常に、軸を持つこと、やりたいことをイメージして、アンテナを張り巡らせておけば
チャンスが来た時、いつでもロケットスタートできます。
有名なボーイスカウトの言葉、
Be prepared 「備えよ 常に」
(Scouting for Boys, Baden-Powell)
これは危機に備えて、スキルを手に入れるだけの意味だけでないし、
備えるのは、何のため?
前に行くため、成長するため=Go!ポジティブ!!!
危機リスクにビビるのではなく、チャンスが来た時に行動に移せるようにしたいものです。
チャンス・即行動??絶対できる!「計画された偶発性」
人間は学習しつづける存在であるとして、キャリア理論を構築したクルンボルツ。
キャリアは人生におこる「偶然の出来事」によって方向づけられるといいます。
人生の展開を変えるのは、偶然に起こる出来事。
クルンボルツは、満足のいくキャリアを獲得した人の共通点は
偶然を作り出し、自己の潜在的可能性を開いた跡が見えるという。
うまくいく人は好奇心/持続性/柔軟性/楽観性/冒険心を持っている。
-keep your option open
選択肢を広げていこう。-TEST your dream One step at a time
夢は持つものでなくて、「一歩でいい、やってみろ」-Create your own luck-Don’t wait for it
運は自分で創るもの、運が来るのを待っていて、どうするねん。-Take risks-Make misitakes
失敗するリスクを恐れずやってみろ。-Get your job then learn the skill
仕事をやってスキルを習得する-NEVER complete your education>>>KEEP learning
学びつづけよう。
John Krumboltz, Luck is no accident
理論としては20年以上も前に提唱されたものだけど、今においても、新鮮な話ばかり。
このビデオの中で何度も、OPEN!ということが出てくる。
一度の人生。可能性を広げろ!好奇心を持ち続けろ!
元気があれば、勇気があれば、健康があれば、何でもできる。
まとめ
キャリアは「計画しなければならないもの」、目標や計画に沿って進むべきものなの?
それよりも、誰のため、何のためを常に問いながら「準備をすること」が大切です。
社会のシステムはこの10年で変化するでしょう。10年後は今と同じではないはず。
個・個がつながる社会がすぐに来る。
GOOD Luck、Chanceを作り出す能力を一緒に磨いていきたいですね。
100年人生を楽しむためには?ポジティブなとらえ方を習慣していくことが大切です。
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