キャリア理論

職場で苦手な人が、不思議といなくなる唯一の方法

職場で、苦手な人やムカつく人がいてる・・ああうっとおしい。
なかなか、上司が認めてくれないとか。
年下の上司にため口聞かれて、堪忍袋の緒が切れそう・・・・・。

これは落ち着いたら、こころをいわゆる「無」にすれば、解決するのだろうか・・・
マインドフルネス瞑想すればいいのか!?なんて思っていました。
マインドフルネス瞑想「今ここ」自分自身の内面に集中するのも一つでしょう。

しかし、イライラの感情が伴っているときは、こころを無に・・・・と思うほど、

そうならない自分がいたりします。

Mind-Full(頭がいっぱい)になることもあるでしょう(あるある)

1.肯定的意図
人はどんな行動も「肯定的な意図」があります。あなたにも。
私にもどんな問題行動にも。

肯定的意図???

それをすることによって、何が得られるか?


例えば、職場で難癖をつけてくるやつも、思ったよう成果を出さないひとも。
しかしたら、その人は「かまって」ほしいだけなのかもしれません、
「自分の存在の優位性」を確認したいだけけかもしれません。
「認められたい」だかもしれません


それも「かまって」さんでしょうし、弱いものをいじめる人も、
人をいじめることで、ストレスを発散する
その人にとってはその人なりの肯定的な意図があります。

それは無意識の人間の特性です。

2.リフレーミング

仕事のことを尋ねた時に、何も考えずに「上司を通してください」っていう人が、
私は許せませんでした。「面倒くさがりやがって!!」(怒)

アイツ、ムカつくというやつです。


では、ポジティブにリフレーミングすればどうなるでしょうか?

「特定の人から言われることを、一生懸命、真面目に再現できる人」と
いうことでポジティブへの言い換えは山のようにあると思います。

その人の仕事への態度は、私にはどうでもいいことで、
そこにムカついても、百害あって一利なし

そして、何よりも時間の無駄です

上司に最高に従順な真面目さを持っている人なんで、ひょっとすると
自分の立ち場が変わって、部下になると超・やりやすい人かもしれない・・

私とは気が合わないのは確実だけど、言われたことを忠実にこなせる人を
うまく自分のリソースにすることができるかどうか?


その人が評価されているかどうかは、私にはコントロールでいないことですし、
どうでもいいことで。

悟りの境地、SATORI Zone!!!! に入れる。
それが、「リフレーミグスキル」です!

このリフレーミングを常日頃からやっていると、嫌いな人、苦手な人が激減します。
リフレーミング語彙力がつきます!

一度試してみてくださいね。

100年人生を楽しむためには?ポジティブなとらえ方を習慣していくことが大切です。
メルマガでは、リフレームでとらえ方を変え、ステップしていけるキャリア・ヒントをお届けしています。